[残念ながら人通りも車通りもある道の歩道だったので写真は撮っていません（−−；]
それは昨日の朝のこと。
ちょっと朝からお腹が痛くてトーサンの早出出勤と一緒に散歩に出ることを断念。
で、小麦も一緒になって２度寝してから散歩へと向かいました。
陽射しが出て朝の冷え込みもなくなり「ホッコリ」という感じの中、いつものコースに向かう道上にニャンコの姿が・・。
うちのマンションは植木の隠れる場所もあり、外から餌を置きに来る人もあって野良猫が住み着いています。
その中でも長毛種のミックスと思われるニャンコが人慣れして逃げません（−−；
小麦は猫を追いかけるということを知らないのでニャンコがいるのをみて尻尾を垂れて思案顔・・（おいおい）
向こうは一応「犬が来た」ということで「フミャァ〜オゥ〜」と体を丸くして威嚇ポーズ・・ますます後ろに下がる小麦・・・。
でもニャンコはその場を離れる気持ちはないよう・・。
近づいて逃げたところへ車が来ても困るし・・と離れたところから「通らせて〜」と猫に向かってしゃべっていた私。
周りから見たら変？な状況は間違いなかったはず（＾＾；
取りあえず少しずつ近づいて不機嫌な顔のままのニャンコの横を小麦との間に私が入って通り抜けました。
でも帰りもまだ毛づくろいしていたんです（＾＾；
今度は背中を向けていて気付く様子がないので私がまた声かけ・・。 そしてまた上の状態に戻る・・・（−−；
その不思議な状況の間を自転車が通り抜けたことでニャンコはさらに歩道の真ん中へ移動・・・横もすり抜けれない（泣）
その間小麦はというと・・・全く反対の植木の匂い嗅ぎをしておりました。
結局、その周りから見ると不可解な状況はニャンコが悠々と反対側の植木の方へと帰っていくことで決着・・・。
きっと「相手にするほどでもない」と判断されたんだろうなぁ〜・・・。
小麦さん、ニャンコに通せんぼされるのはあなたぐらいですよ〜（−−；
