近頃、更新が途絶えつつある。と、言うのも、過去の入社試験もどきで0点、一足先にユウコがごっついええ会社に内定、とうとうおケツに火がついてしまった。
今まで33年間、デタラメ、知ったか、そしてパクりを駆使して世の中渡り歩いてきた。だが、そのデタラメや知ったかをいかに真実に代える努力や、パクったモノを自分のモノにする努力も怠る事無く生きてきた。
それがきっと今回のようなチャンスに結びついたのであろう。わが支店からは合格者ゼロ、全社でも2名、状況は極めて厳しいが、向かい風が厳しいほど、受かりがいがあるものである。
入社試験の課題が発表された。計り知れない数式、恐ろしくぶ厚い経済の本、試験タイトルこそ一般常識であるが、世間の常識はこんなにも高いのであろうか。。。
が、しかし、この冬共にお受験する、ビー好きの受験生にも言いたいが、受ける側にとやかく言う権利はない。挑戦者はチャンピオンを選べないのと同様である。
煮詰まってくるとこんな問題、こんな勉強が何の為に、的な怒り覚えるかもであるが、ズバリ!お受験の為のお勉強である。そして受かった勝者だけが「意味ねぇー」と言えるのである。
先日上司にアドバイスを聞くと、計算問題は100点、経済問題は全てうめろ、と上司にフツウに言われた。今までで1番難しい指令である。答えの1つでもと思っていたが世の中の厳しさを教えられた。
しかしものは考えようである。計算問題は6つの数字を選ぶだけ、ぶ厚い本も考え方1つでぶ厚い答えの宝庫である。と、自分に言い聞かせつつ勉学に励むとしよう。
そして面接では、当社比5倍の素晴らしい人材である事を知らしめるとしよう。
今まで高校の同志や友人に資格や大学受験、そして愛の告白など「大丈夫」や「やれば出来る」など幾度と無く激を飛ばした。
もちろんデタラメである。合格する保証や不合格の補償などあるわけないし、人生の修羅場は星の数であるが、形式的な修羅場は人生初である。
ただその人を元気や勇気づけたい気持ちから出たのは事実であるが、クチ先だけと言われればそれまでである。が、今までの僕の名助言を真実にする為にも努力するとしよう。
しばらくの間、ブログそっちのけでお勉強である。ナッティのお世話はもちろん忘れずに別腹である。
勉強の息抜きにお散歩、と行きたいところであるが、催促のお邪魔がはげしいゆえに、お散歩の後にお勉強の日々になりそうである。