ノワールが長い闘病を終え、、静かに旅立ちました、。
乳腺腫瘍摘出の手術をこの3月にしたノワール、、そのときすでに全身に転移していて、、もう長くはないと獣医からは言われていました、。
それでも私たちは奇跡を信じ、、祈っていました、、一日も長く生きてくれますようにと、、。
薬を大量投与のせいか、、生きていることだけでも奇跡なのに、、本当に頑張ってくれました。
ノワールに出会ったのは昨年の6月、、放浪の果て保護されガリガリに痩せていました。
ひと目で辛く長い放浪生活を物語っていました。
穏やかでとても良い子なのに、、ご縁はありませんでした。
3月に腫瘍の手術をしてとても心配しました。
辛くて長い闘病生活でした、、苦しんで、、苦しんで、、とうとう、もういいよ、頑張らなくてもと、、言ってしまうほどでした。
小春日和のなか、、献身的に世話をした仲間のIの庭でひなたぼっこをしました、。
生きていて欲しい、、もう、楽にしてあげたい、、その狭間の中で揺れ動きました、。
別れは突然やってきました、、幸せにしてあげたかったのに、、。
30キロの大きな体のいない場所はとても寂しいです、。
出会ってからの1年半、、たくさんの幸せをもらったのは私たち、、ありがとう、、いつかまた出会える日まで、、、。