生まれつき両前足が内側に折れ曲がっているチンチラゴールデンの男の子に「ミニモ」と名づけました。
良く食べ、、良く遊び、、奇形であることを忘れるほど元気に過ごしています。
たくさんの方から応援のメッセージをいただいたり、、また、具体的に手術をしたらいくらかかるのかとか、ご支援の申し出もいただいたりしています。
セカンドオピニオンとして受診したり相談したりしました、、、難しい手術ですが治る可能性のあることが分かりました、。
ミニモのために何ができるのか、、どうしたら一番良いのかと仲間のメンバーと相談しました。
今は元気に過ごしているミニモが手術によって痛みとの闘いが始まったり、小さな体に麻酔のリスクなど考えると、、このままで何もしないという結論を出しました。
私たちのもとにいる100匹近くの猫たちの中には命の危険にさらされているものも多くいて、何より病気治療を優先したいと考えています。
前足の奇形はミニモの個性であり、、このまま、ありのままを受け入れてくれる優しい家族に出会える日を待とうと決めました。
手術費用のご支援の申し出をしてくださった皆さまには申し訳ない思いと、、感謝の気持ちでいっぱいです、、これからも精一杯生きていくミニモを見守ってくださるようお願いいたします、。
家族決まりました