外は雨・・梅雨寒の ちょっと肌寒い今日です。
れん君ったら、お気に入りの場所で寝入ってます。
それにしても頭が・・。痛くないのかなぁ?寝心地悪そう・・
昨日の話の続きです。れん君 昨日は病院へ行きました。
右の前足の付け根の内側(脇の下)に 触れた時に・・
ぷっくりした“おでき”みたいなものに触った感触だった。
あれっ?と思って 寝かせて見てみたら・・
そこに乳頭が出来てるみたいに、小さな腫れ物があって
その周り、毛が薄くなっていて 抜けていて、びっくりした。
なんで?どうしたの?いつから?と、いろんな事が頭をよぎった。
これ以上、症状がひどくなっては大変!と病院へ。
診察の結果、アレルギー性の皮膚炎(アトピー)という事だった。
おできは、れん君が痒くて後ろ足で掻いた時に出来た傷が
炎症を起こして ぷっくり腫れたのだろうと・・。
(そういえば、カリカリと よく掻いたりしていたような・・)
れん君の身体の皮膚が全体的にピンクっぽくなっていて
カサカサしてるようだし、耳の裏側も それ程ひどくないけど
ピンクっぽくて、アレルギー性の皮膚炎の状態らしい。
柴犬は皮膚が比較的 弱くて皮膚炎やアトピーなど
アレルギ性疾患になりやすいらしい。
れん君の場合、何に対してのアレルギーなのか、
特定するには、アレルゲンの検査などがあるけど
もうしばらくの間、様子を見てから・・ということになり
れん君が一歳になった!ということで
ドックフードやシャンプー等を成犬用に切り替えたけど
そんな事もアレルギーを起こす要因になったのかなぁ・・
先生にも言われてきたけど・・
これから先、アレルギー体質だからと あまり神経質にならず
気持ちを大らかに持って飼い主が必要以上に動揺することなく
「いつか必ず良くなるから・・という気持ちを持って治療は焦らずに
気長に付き合っていきましょうね!」ということだった。
“ アトピー ” だとか “ アレルギー ” とか、体質的なものだから
治らない・・という思いが強くて、正直、とってもショックです。
でも先生の言葉を信じて、治療をしていこうと思います。