アレルギーのれん君、おさまってた痒みが夏を過ぎた頃から再発。痒がって無心に
カイカイしていることが多くなってきました。
痒そうで、そばで見ていて可哀想です・・一か月に一度ずつ通ってる病院で定期的に皮膚の具合もチェックしてもらっています。
獣医先生から、アドバイスをもらいながら、皮膚ケアなどをしながら、痒みが、少しずつ
でも良くなっていけば・・と、そう思いながら、アレルギーの諸症状と向き合っています。
アドバイス〈1〉 薬用シャンプーでの皮膚のケア
今のところ、週に二回、薬用シャンプーで洗っています。シャンプーして皮膚を
清潔に保つことはもちろんのこと、皮膚の殺菌や細菌・真菌・ウィルスに対する
抗菌作用をうながし、それらから、皮膚を保護する役目もあるのだとか・・。
ちなみに、れん君が病院から処方され、使っているシャンプーは・・
商品名「薬用ヨードシャンプー」メーカー名「フジタ製薬」
犬猫用(動物病院用医薬部外品)355ml 価格¥2,240
ネットでも購入できるみたいです、調べてみました。アドレスは ↓
http://www.petgo.jp/store/dog/productdetail/do/code/2008020900063
アドバイス〈2〉 低アレルゲン療養食フードでの食事療法
アレルギー検査で、28種にも及ぶアレルゲンが特定されたれん君です。
アレルゲンとなっている食材を「極力 摂取させない方向」で・・との事から
低アレルゲン療養食フードでの食事療法を、もうずっと、続けています。
ちなみに、れん君が、現在 食べているフードは・・
商品名「ヒルズ(犬用)z/d 低アレルゲン・ドライ」
メーカー名「ヒルズ」 通常販売価格: ¥5,292
アドバイス〈3〉 寝具類や居住空間の清潔を心掛けること
寝具類や室内の掃除をマメにして家ダニなど、原因と考えられる事を
少しでも排除して出来うる限りで心地良い環境にしてあげるように・・と。
マメに掃除機をかけ、シーツ等の洗濯もして、そして、一日のうちで一緒に
過ごす時間が いちばん長いであろう寝室に、空気清浄機を備えました。
そんなこんな、獣医先生には、その都度、気になる事、心配な事などを話して
相談にのってもらい、アドバイスを受けながら、試行錯誤しながら迷いながら
戸惑いながら悩みながら、手探りでの対処でアレルギーと向き合っています。
アレルギーは体質だから仕方がない?と、そうは思わずに少しでも心地良く
少しずつでも良くなっていく。。と、そう信じて気長に付き合っていかなきゃ
ならにのだと思います。出来る事を出来うる限りで対処してあげたいと思います。
「神経質にならずに大らかな気持ちで、気長に、気楽に構えて対処していくことが
大事な事だし忘れちゃいかない大切な心構えだ」と、獣医先生に言われています。
アレルギーと向き合うこと、アレルギーへの対処などが飼い主にとっても愛犬に
とっても、ストレスにならないようにすることが、とっても大事だから・・って。
気負わずに、がんばらないで がんばろう・・