れん君、きょうは月一での病院の日でした。
コロナ禍で受診の仕方も変わりました。まずは電話で予約をして
病院へ。病院に到着後、受付を済ませたら、各自の車の中で待機。
順番になると看護士さんが呼びに来てくれ院内へ。それから受診です(消毒・マスクして)
お名前が呼ばれ診察室へ。いつものように問診をし検温をして聴診器で心臓と
肺の具合を診てもらい、それから皮膚の状態を診て目薬を差してもらって
点耳薬をつけてもらい口腔内を診て爪を切って肛門腺絞りをしてもらいました。
そして足腰の様子を診た先生がマッサージをしてくれて鍼灸治療を
してくださいました。れん君は終始おとなしくしていました。
そして今回は血液検査をしてフィラリアの予防薬をもらってきました。
診察を終え診察台から抱っこして降ろしてくださる時に先生がれん君に
「毎日を穏やかに過ごしてね」と頭をな撫でながら仰いました。
来月には16歳になるれん君、歳を重ねて老化による諸々の諸症状が
出現してきている昨今です。諸々の不具合と上手く折り合いを付けながら
毎日を穏やかにつつがなく暮らしていければいいのかなぁ‥と思います。
一緒に過ごせる日々を、時間を、一瞬一瞬を、今を、大切にしたいです。