初夏の爽やかな季節と裏腹に、この時期になると毎日のように子猫の相談が持ち込まれます。
飼い主のいない(野良猫)猫たちが生んだり、避妊を怠った飼い猫が生んだりと、理由は様々でも望まれずに生まれた命は捨てられたり、行政に持ち込まれたりして短い生涯を終えていきます。
運良く野良として生き残っても、小さな命には過酷な運命が待っています。
死ぬために生まれてきたわけではないのに、、、。
今年も小さな子猫たちがやってきました。
やせ細っている子、風邪がひどく眼がふさがっている子、放って置いたら命のない子たち、。
小さな身体で一生懸命生きてます。
子猫たちの優しい飼い主さんを探しています。