6月の初め、浜松市内の湖東団地、道の真ん中で、行き倒れのようになって倒れていたところを保護されました。
ガリガリに痩せて眼も見えず、耳も聞こえず、、立ち上がることすら出来なかったようです。
保護した方が動物病院に預けましたが、、飼い主の名のりでも無いまま、、少し元気になったのでこちらで預かりました。
少しずつ元気を取り戻し、お散歩も出来るようになった矢先、、突然、、朝、、もう、冷たくなっていました。
もう、残りわずかの命だったのでしょうか、、?
どんなに、オウチに帰りたかったでしょう、、眼が見えたら、、耳が聞こえたら帰れたでしょうに、、知らないところで最後を迎えてしまって、、可哀想でたまりません。
眠るようにして亡くなったのが、わずかな救いです、。