放浪していたところを保護され動物病院に持ち込まれて助かった「さっちゃん」、、もうかなりの年で譲渡もあきらめていました、、。
歯も磨耗していてほとんど無く、歩くと後ろ足がヨタヨタとやっとついてくる、、そんな様子でもう10才はとうに越えていると思われました、。
そんなさっちゃんを気に入って暖かく迎えてくださった浜北のNさん一家、お届けしたときに年を気にした私に大丈夫、まだまだ生きれます、と言ってくださいました、本当に感謝いたします。
迷っていたのか、捨てられていたのか、今は何もわからないけれど、、皮膚病でガリガリで辛いことばかりだったけれど、最後の安住の地と家族がみつかって本当によかったね、、さっちゃんのその笑顔が幸せを運んだんだね、、。