幸せがもうすぐ手の届くところまでやってきたのに、、フィラリア症の末期で腹水がたまり治療中のぼくちゃん、。
利尿剤の服薬治療も効果が無くなりお腹はもちろん四肢の末端までむくんできました。
呼吸は浅く早く、見守る私たちも息苦しくなります。
たとえリスク(水を抜くことによってのショック死や容態悪化など)があっても今はらくにさせてあげたいと思います。
過酷な環境で生きてきたぼくちゃん、3日に1度のご飯だったり泥水を飲んでいたりしていたと聞きました、雨が降ればずぶぬれになるような小屋でした、、。
最後の時をもう少し生きて、、小さな幸せを味わって欲しいと思います、。