魔の月曜日、まだ1ヶ月にも満たない小さな仔猫が行政に持ち込まれました。
この猛暑のなか、いつもの抑留場所では暑さで死んでしまうので「涼しいところに置いてください」と、お願いして駆けつけると
、やはりいつもの密閉された小屋の中にいました。
しかもアルミとプラスティックでできた捕獲箱の中は温度が上がり、小さな仔猫たちはぐったりしていました。
どうせ殺されていく仔猫たちだから、、、そう思っているからでしょうか、、?
行政のいたるところでこんな光景が繰り返されている事だと思います。
キャリーバックに積み替えて、車の冷房をめいっぱいにして帰宅、自力では飲む事も食べる事もできないほどでした。
捨てられた猫が仔猫を産んで、、また捨てられて、、不幸の連鎖はいつになったら無くなるのでしょうか、、。