浜松の北、もう愛知県との県境近くの第二東名の建設現場で保護され、、保健所に抑留されていましたが期限切れで殺処分寸前となったので引き取りました、。
珍しいカラー(ルビー)のキャバリアです、、もう、全身がボロボロの状態です、、歩いたことが無いような長い爪、、お尻や足の関節あたりは象の皮膚のような座りダコ、、悲鳴をあげながらひっきりなしにあちこち掻くので調べたら疥癬でした、。
とっても愛きょうのある顔立ちです、、過酷な環境に居たはずなのにシッポ振り振りです、、フィラリア陽性、そのせいか心臓に雑音が入っています、。
今日からはまずは痒みを止めるための疥癬治療、、シャンプーもしました、。
少しずつ身体が癒されて、、心も癒されて、、もう、若くはないけれど残された日々が幸せに過ごせますよう祈りを込めて、、「ルビー」と名づけました、。
キャバリアのルビー、、幸せ探しています、。
家族決まりました