私たちの手元にいる保護犬の中には、多くの老犬がいます、。
老犬といっても行政から引き出していることが多く、年令は推定年令がほとんどです、。
このところの寒さのせいか、、体調をくずすものが後を絶ちません、。
柴テリアmixの「はな」は15才くらい、、認知症になりました、、。
柴系mixの「こたろう」は飼われていた工場が倒産、1ヶ月近く飲まず食わずで
発見、やっと穏やかな日々を迎えましたが、、高齢のためほとんど寝たきりになりました、。
一昨年、飼養放棄され14才で引き取った「きく」、、突然、前庭疾患を発症、眼振、斜頚、歩行困難と重篤な症状が続きましたが、、やっと治療の成果が現れ斜頚は残ったものの、自力で起き上がれるほどになりました、、なぜか吠えることはなくなりました、。
はな、こたろう、きく、、並んで療養中の我が家は、、老犬ホームのようです。
幸せうすい3頭の老犬、、なんとか長生きして欲しいと願っています、。