昨年の12月、、多頭飼育の崩壊で19匹の猫を引き取りましたが、、どの子も警戒心が強く、なかなか懐いてくれません、。
中でも全盲の茶トラの男の子は場所が変わった為に不安でたまらない様子でした。
そんな折、静岡の猫のボランティアグループの一員のOさんから「全盲の子を引き取りたい」と、申し出をいただきました。
びっくりとうれしいが交錯する中、、何度も「慣れませんよ、。」と、伝えましたが、それでも良いと言ってくださりご好意に甘える事にしました、。
Oさんのお宅に行って少し穏やかな顔になった気がします、。
相変わらず、、シャーフゥーが続いていてご飯をあげると猫パンチに襲われるようです、。
生まれてこのかたずっと真っ暗闇に生きて来て、、愛されたこともないこの子にOさんは明るく輝くようにと、、「明輝(あき)」と名づけてくれました。
初めての名前、、家族、、もう、安心して心を開いてね、、全盲の明輝ちゃん、幸せの入り口に立っています、、。