びー爺ちゃんは飼い主が亡くなったからと、、行政に持ち込まれた子です、。
身内も親戚も、、誰も引き取り手はいなかったのでしょうか?
飼われていたのに、、長く放浪していたような、、ガリガリに痩せてボロボロの首輪でした。
無表情で、寂しそうな目をしています。
誰にも媚びることも無く、、他の犬たちにも無関心です、。
日がな一日中トコトコ歩いては休み、、うとうととしてはまた歩いています。
ここに来て幸せかな?
すこ〜し寿命が延びただけかもしれないけど、、今までのことは忘れてゆっくりしてね、、。
いつか笑ってくれるかな、、いつかしっぽを振ってくれるかな?
びー爺ちゃんにゆっくりゆっくり時間が流れています、、いい夢を見てね、、。