日曜日の深夜、やっと我が家に帰り着きました。大雪による影響で在来線が運休、
高速道路の閉鎖と、我が県に入ってから帰路を拒まれてしまいました。足止めに
遭ったものの、高速道路の再開を待って高速バスの運行を待ち普段の三倍もの
所要時間を費やし、やっと我が家へ辿り着くことができました。疲れました。
月曜日、朝一で、れん君をお迎えに行きました。少しでも早く会いたい!少しでも早く
お家に連れて帰りたい!という一心で病院へクルマを走らせました。れん君は大喜び
で駆け寄ってくるだろうなぁ・・等などと思いを馳せながら胸わくわくさせながら・・
病院に着いたら診察室に入るよう促されました。先生から四日間のれん君の様子など
報告を受けました。れん君、お泊り二日目から体調を崩し下痢が続いているとのこと。
お薬を飲ませ療養食フードに切り替えたとのこと。終始 元気がなかった・・とのこと。
抱っこされ れん君が私の元へとやってきました。一目見て痩せた!?と思うほどで
ちょっと ぐったりとして、とろ〜んとした目には涙がいっぱいで目頭から流れてて・・
先生から注意事項を受け、お薬とフードをもらい、れん君を連れてお家へ帰りました。
元気なれん君とのご対面を思い描いていただけに動揺が隠せず・・。ショックでした。
れん君にとって初めてのお泊りが三泊四日というのは過酷だったんだろうな。
とっても心細くて、とっても淋しくて、とっても不安で辛かったんだろうな・・
れん君、辛い思いをさせちゃって本当にごめんね。待っててくれて ありがとう。
はやく元気になろうね、ずっと そばに居るからね、安心してネンネしてね・・