どよ〜んとして、なんとなく不機嫌そうな れん君。どうして?実は・・
昨日、マイクロチップを装填してきました。(ずっと前々からどうする?と
思案していたのですが、考え思いあぐねていても・・ということで・・。
登録の手続き(書類の提出、登録料の送金)も無事に済ませました。
痛みも違和感も、さほどないということですが、でも、やっぱり痛かったのかなぁ?
なんとなく不快感があるのかなぁ? 昨日は、終始 眠ってばかりの れん君でした。
常に迷子札も付けてるけど、いつも迷子にならないようにと気配りしているけれど
でも、やっぱり「いざ」という時のことを思うと、それだけじゃ心配で不安で・・。
ましてや、あの震災を身をもって体験し、なおさら「もしも」の時の事を思います。
「いざ」とか「もしも」など、そんな事態が起こらない(起きない)事が切なる願いです。
◎ マイクロチップ(MC)とは
直径約2mm_長さ約12mmの円筒形のガラスのカプセルで包まれた電子標識器具です。
その中には、個体識別番号が書かれた機能やアンテナの役割を果たすコイル等が収めて
あります。MCに書かれている番号は、専用のリーダーという器具を使って読み取ります。
MC自体は電源を必要としないので電池の交換は必要なく一度動物の体内に埋込めば
一生交換する必要はありません。平成18年の改正動物愛護管理法 施行以後、全国の
自治体でリーダーの設置、MC読み取り体制の整備が急速に進んでいます。
◎ マイクロチップの埋込みと登録
MCは動物病院で獣医師に埋込んでもらいます。埋込みの方法は一般的な皮下注射と
ほとんど変わらず動物への負担はそれほどありません。埋込まれたMCは動物の体の
中を移動しないように表面に特殊な加工がされていて安全性についても臨床試験が
行われて証明されています。
MCを埋め込んだだけでは迷子になっても飼い主の情報が
分からないので、マイクロチップのデータ登録手続が必要。
(日本公益法人 日本獣医師会HPより抜粋)