昨日と今日は、以前に住んでいた地区のお祭りなので車の乗って行ってきました。
子供たちが小さい頃は山車を引っぱったり祭囃子に参加したり
パパは青年部で揃いの祭り支度で笛を吹いたり太鼓たたいたり・・
お祭りを見ながら、そんなことが懐かしく思いだされよみがえりました。
れん君、太鼓の音など大きくて響く音が苦手で怖がっていたのに
ここ最近めっきり耳が遠くなってるみたいで、怖がることなく
お座りして山車が通り過ぎていくのを、じーっと眺めていました。
太鼓の音や打ち上げ花火の音や雷など、怖がらなくなった事に関しては
良かったなぁ・・と思う反面、れん君、周りの音とか話しかける声なんかも
聴こえないのかなぁ?と思うと複雑な心境です。かなしくなります。