朝一で病院へ。待合室には誰も居ず受付番号１番ですぐ診察室へ。
昨日のれん君の状況を話す。（心配な事の優先順に）
1）ご飯を食べない、水も飲まない、
2）嘔吐した（気持ち悪かったのかな？
3）下痢をしてる（お腹が痛いのかな？）
4）座れない、歩けない（腰が痛いのかな？）
5）夜に寝ない（日中は寝てた）
れん君の状況を聞いた先生が一つ一つ丁寧に診察してくれた。
・心臓の鼓動に異常はない、弱々しくもなく相応
・嘔吐や下痢は胃腸の働きが悪くなったことによるもの
・座れず歩かないのは腰・股関節の悪化だろうと
・夜寝なかったこと脳が興奮状態にあったのではないか？と。
れん君のここ最近にストレスはなかったか？と季節の変わり目で
急に寒くなったり、また暑さがぶり返したことによる寒暖差も
大きなストレスで、それらも体調を崩す要因の一つだと。
注射・点滴をして腰・股関節・脊髄・頸椎をマッサージしてもらい
それからいつものように点眼薬・点鼻薬・点耳薬をさしてもらう。
そして部屋の中をうろつく事や狭い所に入り込んで出てくれなくなる事
昼夜逆転など、それらの事柄はれん君の年齢を鑑みるに年相応で
出てくることが多い症状で、俳諧や昼夜逆転の兆候であろう・・と。
これらのことが今後もっと顕著に出てくることを踏まえておくようにとも。
状態が進んで状況が大変になれば、それらに対して対処法を考えましょうと。
れん君が食べない、飲まないなどが続くようであれば明日また来るようにと言われ
病院を後にしました。
病院から戻ったれん君、夕方にはお水を飲み、ご飯を少しだけペロッとして
そして一歩二歩・・と歩きました。まだ座ることはできず座りたいのに
座れず、どうすればいいの？と途方にくれず仕草に、すかさず助けを出して
お座りをさせるようにしました。きっと言いたいんだろうなぁ・・と。
夜になり、二階の寝室の寝床でようやく寝入ったれん君。
今夜は夜中に起きることなく朝までぐっすり眠れるといいね。
