雪がはらはらと落ちています。れん君と最後の夜を過ごしました。
れん君、いつものところで、いつものように「ただ寝ているだけ」のような
そんな錯覚をしちゃってます。でも撫でると氷のように冷たくて・・
でも毛はふわふわもこもこのまま。ずっと撫で撫でしていたいです。
(こんな思いを繰り返しながら死を受け入れられていくのかなぁ)朝、出勤前にユゥ兄ちゃんが会いに来てくれました。
れん君の耳元で、なにやらやらつぶやいていました。
きょう午後2時、火葬車が来てお別れの儀式をしてお空へと旅立ちます。
パパが「飼い主として愛犬にしてあげられる最後の大仕事だから
ちゃんとしっかりれん君を見送ってあげないとね」と。
お別れはさみしいけど虹の橋を渡っていけるように見送らなきゃ。