先週の日曜日、前日の夜更かしちゃんで昼前に起床、9月に入れど大阪は依然35℃の残暑、涼を求めてトリオで山登りに出かけた。
小一時間の旅もナッティは涼しい車内で爆睡、起きれば大好きな山に到着、大興奮であった。
日のあたる場所は結構暑いが木陰はとても涼しく、心地よい汗をかきつつ頂上を目指した。
冬に比べ気温が高いからか体も思ったより軽く、登山道も雪などが無い為広々であった。
そして頂上直前のススキノ大通り、ここでモロ直射日光がギラギラ、森林からいきなりの太陽にクラクラであった。
最後に山の厳しさをガッツり味わい、ようやく頂上に登頂、相変わらず絶景であった。
ナッティはさっそくお弁当をたいらげ、数少ない木陰を見つけてはゴロりであった。僕らもクソ暑い中カップヌードルを喰らった。逆に暑い中熱いものも良いものである。
帰りはさすがにトリオでバテバテ、ダラダラと下山であった。途中暴走こそ無かったが、謎のうめき声を上げた。ナッティは久しぶりのトリオで、久しぶりの山に最後は体をはって抵抗であった。
後日、ナッティの足の裏側が切れているのを発見!うめき声の理由はおそらくコレであった。キズはもうカサブタであったが、10cm近くの大きさの為、大事をとって病院へ。
診察結果ほとんど治っているとの事で、石橋をたたいて消毒液と薬をもらった。しかしこんなキズを負ったにもかかわらず、うめき声1つで後は何事もなかったかのように暴れはっちゃけであった。
痛みを忘れるぐらい楽しかったのであろう。まだちょっと暑すぎるが、またトリオで山へ出かけるとしよう。