背景だけはお正月バージョンにして、記事はクリスマスのまま放置していました…
現在、実家に寄生虫…じゃない、帰省中です。
うぃりんとラブラブしています(^^)
無事クリスマスプレゼントも渡せました。
姉ちゃんからのプレゼントは、りんも食べられる柔らかいパンと、りんは食べれないジャーキーの詰め合わせでした。
口蓋裂のせいで、堅いものを食べさせられないりん。
こいつ用のおやつを探すのは、えらい大変でした…。
犬用のおやつって、ほとんどが堅くてゴツゴツしたものばかりで。
ソフトとか柔らかとか書いてあっても、りんにあげるには堅かったり、角があったり。
なかなか難しい感じです。仕方ないか…。
さて、今日は大荒れの天気の中うぃの病院へ行ってきました。
どうも手術後の抜糸を忘れられてるような気がして、こちらから出向くことにしました。
(さすがに忘れられてはいませんでしたが)
抜糸は無事終了、膿のほうも残っていませんでした。
あと一週間、弱めの抗生剤を飲んで、治療終了になります。
腫れたせいで、皮膚は弛んでしまいましたが…毛が生えたら目立たなくなる、はず。。。
そして、かなり弱っている後ろ足の事を相談してみました。
少しだけ診てもらいました。
立たせた状態で、後ろ足の甲を床につける感じで曲げます。
反射的に元の状態に戻すのが普通の状態。
うぃは、すぐに元に戻しませんでした。しばらく、曲げられたまま立っています。
普段歩くときから、後ろ足の甲を擦るような感じで引きずって歩いているのです。
これは、後ろ足の神経・感覚が鈍ってきているせいだそうです。
大型犬には比較的多いそうですが、年を取ると、腰の辺りにある神経が体重に負けて圧迫され、後ろ足の感覚が鈍ってしまうのだそうです。
うぃはまだ9歳、弱るには少し早いのですが、肥満犬だし股関節も悪いので、こんなに弱ったのだろうと…。
歩けなくなりますか?と聞いてみました。
この子の場合は、その可能性は高いと思います…という返答。
そうだろうとは思っていました。
うぃの形成不全が分かった時から。
あとは、どれだけ長く歩ける時間を延ばせるか…です。
神経の圧迫を予防するのに一番効果的なのは、ダイエットです(苦笑されましたが)
今だってかなり気をつけていて、減ってないけど増えてもいない状態を保っているのですが。。。
もう少し…減らせるのが理想だそうです。む、難しいな…
そんなうぃですが、昨日は朝も夜もご飯を食べませんでした。
自らダイエットに励むというのか、愛犬よ…。
まぁ、抗生剤のせいで胃もたれして食欲が無かったのが真相ですが。
今日の朝は完食したし、胃薬も出してもらったのですぐに食欲も戻るでしょう。
ダイエットは気になるけど、食べないのは心配だからいいや…と思う甘い姉ちゃんです(^^;)
とりあえず、ダイエットは気長にやりたいと思います。
まずは、スロープを買って足の負担を減らす事から。
車の乗り降りも大変でした。今日は乗る方が大変だったみたいです。
後ろ足が踏ん張れないんですよね…下半身は、こちらが抱えあげないと乗れませんでした。
階段も同じ感じです。後ろ足が上がらず・踏ん張れず。
それでも、2階の私の部屋で一緒に寝るといって聞かないので、毎晩階段でうぃの重たい下半身を抱えあげています。
何で寝る前に大汗かいて運動しなきゃいけないんだ…(^^;)
取っ手のついた、後ろ足介助パンツも買おうかなぁ…と思う、腰の痛い姉ちゃんでした。
最後に、プレゼントを前に『待て』させられているうぃ。
この直後、袋に入ったままのパンに食らいつき、勢いあまって手も咥え、姉ちゃんにとっちめられました。
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