犬と暮らすイギリス ケンブリッジ。黒ラブフェリックスとママのケンブリッジ見聞録

May, 2009
-
-
-
-
-
01
03
04
05
06
07
10
11
12
13
15
16
18
19
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
-
-
-
-
-
-
PROFILE
佐藤フェリックス

イギリスのケンブリッジに犬を連れてお引越し。ラブラドールのフェリックスは今日もママと一緒に徒歩&車で、いろんなものを見て聞いて体験しています。

MYALBUM
CATEGORY
RECENT
RECENT COMMENTS
ARCHIVES
LINK
SEARCH
PR




レクイエム

tree

お散歩途中の景色のご紹介。

 

先日の強風で折れてしまった木。

幹の細さのわりに沢山葉が覆い茂ったのが災いしたのか、

可哀想に真っ二つに折れてしまいました。

葉がそよぐたびに背中の毛を立てて警戒するフェリックス。。。

後から折れた部分をのこぎりで切られていたけど、そのうちまた幹の途中から葉っぱが再生することを祈りましょう。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1179009715539736.jpg

こちらは舞妓さんのかんざしのような可愛らしい花を咲かせている木

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1179009745362982.jpg

最近続く雨と曇りのお天気の下でも、鮮やかに光り輝くまぶしい白い花の木

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1179009776572352.jpg

そして我が家の玄関のバラも綺麗に咲きました。

 

何にもお世話していないのに、美しく咲いてくれて恐縮です。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1179009801318306.jpg

この2週間ほど雨が続き、晴れ間を見つけては小刻みにお散歩しています

 

遠くまで出かけていって途中ずぶ濡れになると寒いからね。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

虹

そして最後に

この虹は、先日亡くなったフェリックスのお友達わんこ、フラットコーテッドのブーに捧げます。

体調が悪くなってたった2日で天国に行ってしまったブー

あまりに突然に虹の橋を渡って行ってしまったけれど、母犬メイとおうちの方たちをお空の上から見守ってね。。。

 

 

ブーはフェリックスを飼うきっかけにもなったお友達のわんこ。

まだフェリックスと同じ5歳でした。

母犬と暮らす元気いっぱいのわんこだったのに。。。突然のお別れが信じられません。

急死の知らせを聞いてから、フェリックスを置いて出かけるのが辛くてお散歩以外出かけられません。

一緒に暮らしていた母犬は息子の死をどう受け止めているのだろう?と思うと、胸が苦しくなります。

子供の頃飼っていたわんこが死んだ時、「今日死ぬってわかっていたら、”また明日ね!”なんて言っておやつを我慢させなきゃよかった!」と後悔したことを思い出しました。

いつか必ず訪れるその日まで、一緒に過ごす一日一日を大切に過ごしたいと改めて感じます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


この記事へのトラックバックURL
http://dog.pelogoo.com/felixsato0508/rtb.php?no=1179013648155761



この記事への返信
ブーは母親より先に旅立ってしまったのですね。。
僕もダンとの毎日過ごせる事に感謝して、生活していきたいと思います。
Posted by mazzo | 21:55:11, May 13, 2007
とても悲しいお知らせですね。私自身も時々もしこの子が大変な病気や事故にあって居なくなったら?なんて考えたりすることがあります。本当に今を大切にしないといけませんね。つい人間の都合でかわいそうなことをしたりしてしまいます。反省です!ブー、虹の向こうで幸せにね!
Posted by リンゴリラ | 23:10:30, May 13, 2007
ありがとう。
感謝の気持ちをどう伝えればいいのかわかりません。
ぶうは私にとってかけがえのない存在でした。
きっと、彼のような子にはこれからも出会えないと思う。
それなのに、最後は何もして上げられなかった事が悔しくて哀しくてたまりません。
フェリはぶうの分まで長生きしてね。
私もめいと頑張るね。
Posted by めいぶう母 | 23:26:00, May 13, 2007
私は9年前に14年間一緒に過ごした愛犬を亡くしました。当時は自責の念にも駆られましたが、今は楽しい思い出をいっぱい作ってくれた彼女に感謝の気持ちで一杯です。
Posted by 田舎歩き | 03:09:09, May 14, 2007
めいぶう母様
本当に本当になんと言ったらいいのか言葉が見つかりません。まさかこんなことになるとは思ってもいなかったから、ブーと一緒に遊んだ写真は日本に置いてきてしまったの。
また帰国したら一緒に「息子思いのめいママ」にガウガウ怒られつつも楽しくボール遊びできると思ってたのに。。。
かけがえのない、やんちゃで可愛かったブー。
痛みも苦しみも無い天国から、みんなを見守ってくれますように。
そしてそのブーを生んでくれた母犬めいがこれからも健康にまだまだ楽しい時間を沢山過ごせるようにお祈りしています。
時間がかかるとおもうけど、元気出してね。(ごめんね、こんなことしか言えなくて。。。)
Posted by フェリママ | 05:18:04, May 14, 2007
mazzo様
そうなのです。
母犬より先に逝ってしまうなんて、本当にあわてん坊さんです。そんなに急いで逝ってしまわなくてもよかったのに。。。

リンゴリラ様
家族の一員である彼らは、いつでも健康でず〜っと側にいてくれるように思いがちですが、現実は私たちより先に死んでしまうのですよね。。。
つい悲しいことは考えたくなくて、事実を無視しがちです。

田舎歩き様
可愛がっていた子を失うのはとても辛いことです。
あんなこともこんなこともしてあげたかったとか、あんなことはしなきゃ良かったとか。自責の念に駆られます。
私が子供の頃に飼っていたわんこは事故死だったので、「もしも時間を巻き戻せたら、すぐに助けて上げられたのに。。。」と、どれだけ悔やんだことか。
でも時間は「過去」に戻らないけれど、「現在」に停まることもないので、苦しい「今」という現実も、いつか「未来」には思い出に変えてくれるのでしょうね。

Posted by フェリママ | 05:43:27, May 14, 2007
綺麗な花たちですね。

知り合いのワンコの突然の別れは本当に辛いですね。
お気持ちお察し致します。
一日一日をワンコ達ともっともっと大切に過ごそうと改めて思いました。
Posted by リティパパ | 18:24:29, May 14, 2007
リティパパ様
生まれる時から知っている子だったので、ショックでした。しかもフェリよりほんの少しだけお兄さんだけど同じ年だし。何気ない日常に感謝しなければ、と気づかされました。
Posted by フェリママ | 23:47:59, May 14, 2007
5才。アルも同い年です。
大型犬は7歳くらいで他界してしまう子も多いし、最近体力がちょっと落ちてきた気がするアル、白髪が増えたアル。だんだんと老いが忍び寄っているのを感じ、そんなアルを見ていると「今のうちにたくさんたくさん遊びに連れて行ってあげなくちゃ」とヘンな焦りを感じてしまいます。
突然のお別れもありえるけど考えたくもないし考えられません。でも現実にそういうことがあるのですよね。
健康に過ごしていってもワンコの犬生は短い。1日1日を大切にしてあげなきゃと再確認。
ブーくんのご冥福を祈ります。。。
Posted by ☆アルまま☆ | 23:52:48, May 14, 2007
こんにちは。

お花が一杯の素敵なお散歩コースですね!

5歳とは短い生涯でしたね、、、。
我が家は、今年の6月で7歳ですが、
一日一日を愛情を持って接したいと、
改めて思いました。

ブーちゃんのご冥福をお祈りします。
Posted by み〜☆ | 07:15:43, May 15, 2007
☆アルまま☆様
そう、気づきたくないけど少しずつ体力の衰えを感じさせるわが子を見ていると、なんだか焦りますよね。。。

み〜☆様
冬場のイギリスは暗くて寒くて雨と風で逃げ出したくなるようなお天気ですが、今から夏にかけてはお花も沢山咲くし小鳥も鳴いて一番いい季節です。
それにしても5歳は若すぎですよね。。。
運命とは言え、神様は時々残酷です。
Posted by フェリママ | 07:38:53, May 15, 2007


◇ 返信フォーム


名前 :   情報を保存する
メール : 
URL : 
題名 : 

内容 :