2週間前から洗濯機が故障しておりました。
ここにお引越ししてからの1年半で、何度も何度も修理を繰り返して来たけれど、ついに修理代がかさむからか、今回大家さんは新しい洗濯機に買い替えることにしたらしい。
2週間も洗濯できなのいって、かなり困りものでしたよ!ホント!
で、今日ようやく新しい洗濯機が届きました。
ジャ〜ン、待ってました洗濯機ちゃん!バンザイ!
さぁ、早速溜まった洗濯物と戦って頂きますよっ!って思っていたら。。。
エッ このまま放置して行っちゃうの
「僕らは配達が仕事で、設置は僕らの仕事ではないからね。」
「取り付け方は上に張ってある説明書を読んでね、じゃ!」
ってこんな中途半端な状態で帰ってしまいました。
エ〜そんなぁ。。。
こんな重い物どうやって扱えばいいの?
すぐにお洗濯出来ないってことぉ??
お年寄りの一人暮らしだったらどうするんだ?
呆気に取られてポカンとしている私をよそに、配達のおじさん達は帰ってしまった。
一人残された私。
こういう時フェリックスは愚痴を聞く以外何の役にも立たないんだからぁ、もう。
さすがDIYの国!って感心している場合じゃないけど、日本だったら考えられないサービスの悪さ。
DIY精神が普及しているから何でも自分でしなきゃいけないのか、あるいはそもそも人にサービスして収入を得るのが嫌いな人種なのか、はたまた単にこの国は人件費が高すぎるのか???
痒いところに手の届く、迅速丁寧な日本のサービス精神が懐かしいなぁ。。。
←応援クリックしていただけると嬉しいです
← 是非こちらもポチッとクリックしてね