昨年の11月、飼い主が自ら体調の悪いフレンチブルドックを行政に持ち込みました、。
昨年12月、保護当時のかのこ、。
皮膚病と耳血腫、慢性の下痢、、それがかのこでした、。
いくつかの病院にいったり、食べ物や薬を模索しましたが、、とうとうかのこは旅立ってしまいました、、眠ったままの静かな最後でした、。
本当にたくさんの方々からご心配や応援をいただきました、、もう一度だけでもその足で立って欲しい、美味しそうにご飯を食べて欲しいと心から願っていましたが、叶いませんでした、。
12才の高齢になって捨てられたかのこですが、、誰も恨まず、憎むことも無く、自分の命と向き合って精いっぱい生きていたのだと思います、。
そんなかのこを心から愛し、誇りにさえ思う私たちです、、かのこに変わり応援してくださったすべての方々にお礼を申し上げます、ありがとうございました、。