犬猫たちの保護活動をしていると悲しく辛いことばかりで涙の渇くこともないほどですが、、久しぶりにうれしいことがありました、。
幸せをつかむことなど遠い道のりだと諦めかけていた3頭の犬たちが幸せをつかみました、。
Rレトリバーの富士雄です、、一昨年の暮れ、一人暮らしの男性が飼えなくなったと行政に相談し当方で引き取りました、。
かなりの高齢のうえにテンカン発作を発症、、幸せは諦めていましたが掛川市のHさんがすべてを承知で引き受けてくださいました、。
Mダックスのくみちゃんです、、昨年の夏、飼い主が飼育放棄し行政に持ち込まれました、。
小さくて愛くるしいこの子が全盲であることがわかり譲渡は諦めていましたが
このたび岡崎のNさん一家に貰われました、、。
雑種犬のタローです、、今年の2月、高齢の飼い主が倒れてフードの終わりが命の終わりでした、、湖西市の老舗の看板犬になり幸せいっぱいになりました、。
譲渡困難な3頭の飼い主さんには感謝の気持ちでいっぱいです、。
諦めていた子たちが幸せになったことで、、諦めたら終わりだと更なる思いを強くしました、。