行政から引き取ったロシアンブルーの紫音が亡くなりました、。
引き取ってからわずか10日間、、あまりに短い日々、、そして突然の死でした。
行政で出会った日の紫音、、悲しい目をしていました、。
引き取って家に連れ帰って2〜3日は声も出さずに震えていました、、激変した環境になじめない姿が不憫でたまりませんでした。
その後、大きな声で甘えてくるようになって少しほっとしましたが、、太りすぎのせいか2〜3歩歩くとうずくまって苦しそうにしたり、トイレにも入れない状態でした。
数時間の外出から帰ると紫音はすでに息絶えていました、、一人ぼっちで寂しく逝ってしまいました、。
10才という年では新しい飼い主探しも厳しいだろうし、家の子になればいいよと思ったりしました、。
亡くなった原因は不明ですが、どんなに心身とも傷ついていたことだろうと思うと可哀想で、、可哀想で、、言葉が見つかりません、。
命をつなぐつもりだったのに、、また救えなかった命が増えてしまいました、、やり切れない思いだけが残ります。
いつの日かこんな悲しい話が昔話になることを祈っています、。