飼育放棄された生後6ヶ月の紀州犬4頭を行政から引き出しました、どの子も発育不良で健康状態も悪く皮膚疾患やケンネルコフ(伝染性気管支炎)を発症していました、。
幸せみつけました。
元気いっぱいな男の子、、小鉄(こてつ)と名づけました、やんちゃでひと時もじっとしていません、、きちっとしつけが出来る方に託したいと思っています、。
女の子です、、小梅(こうめ)と名づけました、、全身の汚れのため刈り上げられていました、。
狭いところに閉じ込められていたのでしょうか、、下半身がまっ茶色で何度洗っても白くなりません、。
仔犬なのに褥瘡(じょくそう)で穴が開いています、、この子のいた劣悪な環境が忍ばれます、。
男の子です、、サスケと名づけました、、紀州犬には珍しい色、胡麻色です、。
顔の一部がはげていたので調べてみるとアカラスという診断で、ニキビダニと
呼ばれる犬の毛穴に巣食う寄生虫が原因で起こる皮膚病でした、。
幸せみつけました
シャンプーや薬浴が効果があるのでさっそく始めました、。
トライアルに出発しました
女の子です、、和歌(わか)と名づけました、、色は胡麻色です。
とてもおとなしい子で、、少し恐がりです、。
少しずつ健康状態が回復しています、、紀州犬を理解して愛情いっぱいでしつけを厳しくできる優しい家族を探しています、。
生後6ヶ月の紀州犬、、小鉄、小梅、サスケ、和歌が幸せ探しています、。