仲間の家の近くから仔犬の泣き声がして、、探したのですが姿が見えなくて、声を頼りにやっと深い側溝の奥の土管にいることが分かりました、。
人間は入ることが出来ない狭い場所で、、消防のレスキューを依頼しました。
やっと救い出した子は、生後2ヶ月くらいの雑種の女の子でした。
不安な表情でじっとこちらをうかがっています、。
捨てられたのか、野犬の子かはわかりませんが、全身泥だらけでお腹を空かしていました。
怖かったね、、もう、大丈夫だよ、、。
救い出したこの子に「千里(ちり)」と名づけました。
生後2ヶ月雑種の女の子、千里が幸せ探しています、。
幸せになりました。