毎年、春になると仔猫が産まれた引き取って欲しい、、こんな相談が山のように来ます、。
相談内容は様々で、餌やりをしている野良猫が産んだとか、飼い猫が産んだとか、中には産まれたばかりの仔猫を誰かが捨ててそれを拾ったとか、目に余る状況です。
行政にもたくさんの産まれて間もない仔猫が持ち込まれています、すぐにミルクをあげなければ死んでしまう小さな命です。
行政に持ち込まれ引き取った産まれたばかりの仔猫たちです、、初乳も飲んでいないような仔猫を育てるのは大変な道のりです。
産まれてしまった命なら、なぜもう少しだけ母猫のもとに置いてくれないのかと思います、自分の目の前から消え去れば良いのでしょうか?
同じく行政に持ち込まれた仔猫です、やっと目が開いた生後3週間過ぎでしょうか?
何の罪もない小さな命です、キジ白の女の子、ピンクの鼻が愛らしい仔です。
ベージュ色の男の子です。
キジ白の男の子です。
一番小さな仔、黒トラの女の子です。
いつになったらこんな不幸な命がなくなるのでしょうか?
飼ったら捨てない、、不妊手術をする、たったこれだけで捨てられる命が減るでしょう、、小さな命に優しい社会、望みはひとつです、。