シュタタッ

カメラを持って玄関に向かったら、フェリックスが置いて行かれまいと飛んで来た。

う〜ん。行く気満々だねぇ。。。

でも残念ながらお散歩じゃないんだよ。

しかも君は連れて行けないんだ。

フェリがどこへ連れて行ってもおりこうなのは分かっているけど、どうしても無理なんだ。

だって。。。

行き先はお向かいの猫ちゃんのいるおうちだから。

ご紹介しましょう。

こちら最近お引越ししてきたお向かいのおうちのトム君、7歳。

実はトム君の飼い主一家は夕べからアフリカへ旅行に行ってしまったのです。

そこで、留守中私がトム君のお世話をすることになりました。

おうちの人達が帰って来たと思ったのか、ドアを開けると２階からダッシュで降りて来たトム君。

ごめんね。期待ハズレだったよね。私なんだ。。。

それでもよほど人恋しかったのか、ゴロゴロ喉を鳴らして甘えてくれる

ひとしきりスリスリ甘えた後は、安心したのか残っていたご飯を食べ始めた。

「一人ぼっちで食べるよりは美味しい？」

夕べはとても風が強くて、私と一緒にいるフェリックスですら不安そうに風の音に吼えていたから、一人ぼっちでお留守番している君はどんなに心細いだろう？って気になっていたんだ。。。

以前猫を飼っていたこともあるけれど、猫アレルギーの私。

猫も大好きだからナデナデしたり抱っこするんだけど、必ずくしゃみが止まらなくなっちゃう。

ふふっ、食べている後ろ姿もかわいいなぁ

特にシッポの動きがわんこと違ってキュート

今日はお世話初日だから、これ以上カメラを向けないようにしておきましょ。

次回は正面からのお顔を激写したいな。

わんこもかわいいけど、やっぱり猫も好き

うっ、うっ、ハ〜クション

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