もみの木植樹のエコ活動、地ビール買占め気分良く訪れたこの日のお宿は、ペット可の民宿、立地的にここ以外選択肢はなく。。。
温かみのあるご主人がご案内、そのお部屋は。。。一泊素泊まりお一人3000YEN、文句は言えないが・・・。
部屋に入ると緑の匂い、アロマや森林浴の香りではなく、先客のカメムシの大軍であった。一泊素泊まりお一人3000YEN、文句は言えないが・・・。
お風呂ももちろんカメムシと混浴、川のせせらぎというより洪水のような滝の音・・・。一泊素泊まりお一人3000YEN、文句は言えないが・・・。
ホットカーペット、ファンヒーター、フル稼働に毛布2枚、想像するに浅間山荘のイメージであった。一泊素泊まりお一人3000YEN、文句は言えないが・・・。
旅の疲れもあってか、地ビール飲んだくれたら何だかんだ言っても爆睡眠、ド☆貧乏時代のプレハブ生活がフラッシュバックする体験であった。やがて朝が来て。。。
恐る恐る庭を覗いてみると。。。すぐ裏が川であり、タイムスリップした風景が広がった。
朝8時過ぎ、逃げるようにチェックアウト、でも価格的にはこんなもん、もう来ることはないかもだが、お値段的にはお勧めであるが、犬飼い的にはホネZERO、のお宿であった。
気を取り直して朝ごはん、京北のパン屋さん“ エルデ ”へ。そのお味は、ごくごく普通、でも温もりが感じられるいいお店であった。
続いて夏以来の美山の道の駅、朝早いというのに観光客がゾロゾロ、局地的であるが、渋谷のように人があふれていた。早速地元野菜と松田ファームのソーセージを購入、安さもそうであるが、野菜の大きさにビクリツであった。
花束のようなブロッコリーにナッティもビクリツであった。
そして日本の原風景にタイムスリップ、せっかくの古き良き日本の風景も、現代人がゾロゾロで雰囲気半減であった。
で、お腹が空いたんで目指した次なる港は。。。