今日11月13日は、我が愛犬ナッティの6歳の誕生日である。
毎年、曜日の関係から、縮小や拡大するものの、気持ちは6年前と変わらず、この日ばかりは擬人化を緩和して、犬★ケーキやプレゼントでお祝いをワイワイである。
話はブレるが、あしやいちに行かれたグルメブロガーが掲載された、行列に並ぶビーグルと男前の飼い主さんは僕ではありません。
仲むつまじい愛犬と飼い主の姿であるが、本当の事は僕らしか知らないストーリーである。
毎年健康祈願を神頼みするも、今年もヘルニア風になった。僕は最初、大げさに階段をおろさせず運んだり、おとなしくしていると、つい痛いんかと気遣った。
数日しても元気がない時に気づいた。ナッティは心配してる僕を見ているのである。病気扱いするからナッティも違和感を感じ病気になるのでは。。。
病は気から、その日から普段と変わらず遊んだり走ったり、階段も下にクッションを置くだけで登りおりさせた。
その日からナッティは元気になった。6年たってもわからん事があり、神様やお医者様でもあてにならん事もあり。。。
でもそれが“ 生命 ”なのでは、と思う。奇跡の生還や謎の突然死なんて話はよくある話で、何分の何の確率なんて全て結果論、全てはそこにある命、それこそが真実である。
願いは腐るほどあるが、6回転目、健康であってほしい、その大項目を願いつつ、今夜はパーティを楽しむとしよう。