かなり前であるが、仕事終わりで向かった先はアメ村のビッグキャット、50回転以上聞き込んでいる、“ ザ50回転ズ ”とオレスカバンドのライブを1名様でご観覧であった。
何年ぶりかのアメ村はもの凄くアウェーな感じに。。。違和感なくウロウロしてた頃は遠い昔、思えば僕も年を喰ったもんである。
7ピタでビッグキャットに到着、関係者でもないスーツ姿で若干浮くも、とりあえずご入場、きっと若者でギッシりと思いきや。。。
オレスカの身内なのか、親御さん的な人が後ろにゾロゾロ、娘を見守るようにゾロゾロ、最高列はアットホームな空気に包まれた。
まずオレスカのライブが始まり、伸び悩み感が感じられるも、まだまだ若いしこれからこれから。。。
バーでビール味わいつつ、我らのレッツゴー3匹を待ちわびた。そしていよいよご登場、若干客は減ったものの、繰り出されるロックンロールに盛り上がりは増、やっぱり生はサイコーである。
ロックンロールマジックにやられちまった会場は、音とともに彼らのパフォーマンス全てが完成された大スペクタクルであった。
わが町にやってきた時程の感動は無かったが、心から音楽を楽しんだ。終わらないでくれ、という思いも時は終わりを告げ、おさらばブギウギであった。
アンコールでは雨上がりの夜空にをオレスカとともに大合唱、大盛り上がりの中、宴は終わりを告げた。
本当に良かった。3日間ぐらいはテンションハイであった。レンタルとか無いんで、また機会があれば、生音を喰らいに駆けつけるとしよう。