ナッティに出会い、犬には色々な寝相があり、様々な意味を持つ、犬★睡眠がある事を知った。
ナッテイはよくふて寝をする。僕がごはんを食べたり用事をしていると、
気をひこうとおもちゃを持ってくる。もちろんテロには屈さず食事や用事を続けていると、
洗濯物の中から、靴下をくわえてやって来る。一見お手伝いと思いきや、噛んだり伸ばしたり。
軽く叱って無視し続けてると、上目遣いですりよってくる。最後は諦めて、いじけて眠りに着くのである。
犬は長い留守番の間や、なにもせず放って置くと、いつまでも眠り続けるらしい。
ナッティは「ご馳走様」や終わりの合図で目を覚まし、駆け寄ってくる。
寝相にも色々ある。寒い時は丸くなるし、暑い時は仰向けに寝ている。エアコンの効いた快適な部屋では、写真のようにうつ伏せに眠る。
寝言も言うし、イビキもかくし、寝ぼけたりもする。同じ哺乳類の動物なんで、人☆睡眠とそうは変わらない。
しかし、人と違い寝る前に想像したり、考え事をしたりがないんですぐ眠る。
「犬も夢を見る」。幼犬の頃、睡眠中にケイレンするので、獣医に相談したらそう言われた。
生後6ヶ月のナッティを連れて、淡路島のペットと泊まれる『つなの丘』に旅行に行った時、
初めてのお泊り、初めての犬★コミュニケーションや大自然がすごく楽しかったのか、帰りのフェリーの中で、
数回だったけど、寝ながらシッポをふっていた。
それ以来、ドッグランで気の合う犬と出会ったときや、楽しかったお出かけの後の睡眠中、よくシッポをフリフリ!
ナッティには、お留守番で眠り続けるよか、いっぱい楽しい思いをさせて、シッポフルスイングしながら、眠りについてもらいたい。