日曜日、海ふれから帰ってきてすぐ、ユウコとナッティを連れて衆議院選挙の投票に向かった。
ナッティはお疲れてフラリフラリ。5分程行ったところにある投票所ですら遠そうである。
途中、歩道橋を上るのもヨボヨボ。しかし顔は笑っているようである。
せっかくの思いでたどり着いたが、ナッティに選挙権は無い。入り口でユウコと交替で投票を済ませたその時!
投票所に猛★突進!リードを引っ張り事なきを得た。投票権を持っているのにもかかわらず、投票に来ない人間も多く存在するのに、責任感のある犬である。
僕は恥ずかしながらこれが2回目の投票である。今では行かない事が恥ずかしいと思える。政治に不満や意見がない人はいないだろうし、行ってあれこれ言うべきだと思う。
ただし、少し前まで若者だった僕的見解は、選管や政治家自身ももっと魅力ある選挙にしてほしいと思う。
選挙中、アメ村や堀江に来た候補者や党幹部はいたであろうか?クールビズの名の下に、スーツにノーネクタイは容疑者にしか見えないし、シャツをインするもベルトの位置が異常に高い。
若かりし頃を思い出して、腹をひっこめてヒップハンガーで着こなしてもらいたい。そしてノーネクタイじゃなく、ひろみ☆郷のごとく地肌にネクタイで。
しかし元厚生労働大臣の坂●力先生だと変質者としてすぐに通報されるであろう。
ライブやイベントと選挙のコラボや、USJやTDRに投票所設置なども良いであろう。
有権者として一票を投じたからには、政治のあれこれを、あちらこちらで、いつのいつでもツッコんでいこうと思う。
帰り際、選管の人が「ご苦労様でした」と僕に言ったが、その言葉はナッティに
捧げたい。