うっナッティがいない!と思ったらソファーと窓のすきまにいつのまにか・・・。
ナッティは時に本能に身を任せ、ゴッティンガムのあらゆるスペースに入り込んでポジションをとる。
ナッティに出会うまで、ゲージやバリケンの中に入れることが自由を奪い、とてもかわいそうだと思ってた。
ワクチンが終わるまで基本ゲージから出れないのが、とても不憫に思ってた。
しかしナッティに出会い、犬は自分しか入る事のできない狭い場所が大好きだと知った。
ナッティはゲージやバリケンはもちろん、ダンボールの中、ドレッサーの下などで、寝たり、オモチャで遊んだり、おやつ食べたりで、とても居心地が良さそうである。
そういえば僕も子供の頃、押入れが僕の部屋で、寝たり、プラモ作ったり、お菓子食べたりしたものである。
ナッティは外敵が来ないほら穴的な場所が落ち着き、子供の頃の僕は父や兄が来ない押入れが一番落ち着いた。
前にTV番組で見たが、アジリティのチャンピオン犬も一番リラックスでき、爆睡できて疲れがとれるという理由からバリケンで寝ているのである。
うっナッティがいない!と思ったら階段の途中で黄昏プロフェッサーが・・・。
これもナッティに出会うまで知らなかったが、犬は暑い夏は家の中で最も風通しのいい涼しい場所に、寒い冬は暖かい場所を探してポジションをとる。
だから暑い夏も寒い冬もナッティにとってエアコンは、目が離せない『ファンタジスタ』なのである。
ゴッティンガムには『ファンタジスタ』が4人存在するが、購入以来一度もフィルター清掃していない。
年がたっても激しくマークされるように、そろそろフィルター掃除しなければ・・・。