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土曜日、朝早くからフルニエ経由でトリオでカウボーイ池へ。。。
朝いちばんの水辺の森は涼しく、ナッティもウサギ跳びであった。そして鬼コーチはいなくとも、くりかえしボールを追いかけた。 大自然の水辺を楽しんだ夕方、都会の水辺へ。何年連続かの淀川花火大会にユウコとお出かけであった。花火が大嫌いなナッティはお留守番であった。 今年は初めての福島エリアから参戦、道はわからずとも都会の人の流れに身を任せてたどり着いたら・・・。
遠くからカミナリがピカピカと忍び寄り、とうとう雨がザーザー。止む事を祈りつつ待つことしばし、雨降りしきる中・・・。
目の前に広がるカミナリと花火の競演、双方が激しさを増すたびに会場は大盛り上がり、僕はただただ見上げるばかりであった。
いてまえ打線のように切れ目なく次々と打ち上げられるアーチ、通常の花火大会のクライマックスが続くようなビッグバンであった。 空一面に広がる光、宇宙を旅してるかのようなワクワク、写真を撮り忘れるも、心に残る本当に一期一会の素晴らしい経験であった。
帰りに『はがくれ』でクールダウン、温かいのはまずまずであったが、冷たいうどんは絶品であった。 会場で犬をよく見かけたが、花火もカミナリも大丈夫なんて少しうらやましかった。ナッティ的には今年の花火大会は戦場そのもの地獄とかしたであろう。 今年は今年で良かったが、来年は晴れて欲しいものである。 |
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