二日目、いつ来てもであるが朝は早い。前日から続く腹いっぱい、朝ごはんもテキトーに済ませナッティの朝のお散歩へ。
昨日の月とはうってかわり、ド派手な太陽がサンサンであった。日かげとの温度差がスゴく、本当にアマテラス神であった。
城跡のお山をお散歩、ナッティの200X年最後の正月のファーストショットは、どこかしらりりしさがキリリであった。
さんざんお散歩してようやく腹が減ったのもつかの間、お昼のBBQでまたしても見たくないほど肉を喰らい、また消費する為に午後のお散歩へ。。。
滞在期間中、胃が休まることは無かったが、メンタル的に癒されようと道の駅に併設された温泉へ。。。
静かな森、冬の夜空に輝く星を見上げつつ、露天風呂につかり肉以外の事を思い浮かべた。
やっぱりシベリアより日本の冬である。大したもんがあるわけじゃないが、ここにしかない特別な冬を堪能であった。
脳ミソ震わせてなんぼの人類であるが、何も考えずボーっとするのも必要である。また来年かもであるが、のんびりここに訪れたいものである。