京の都帰りの週末、なにわの都で行われていた国技を観戦、ユウコのコネクションを頼りに千秋楽の体育館へ。。。
生まれて初めて見る相撲レスラーの裸体は、肌がキレイで皮下脂肪の着ぐるみのようであった。
スポーツのカテゴリーのはずであるが、健康を促進するための運動、の概念とは逆に、非常に体を酷使しているような。。。
そして観客は酒や弁当をムシャムシャ喰らい、見てんだか見てないんだか終われば拍手みたいな。。。
野球なんかもそうなんであろうが、フェンスがなく目の前での飲食は生生しいような。。。
しかし、大きな相撲レスラーの取り組みは迫力があり、余興という視点では存分に楽しめた。
自腹ではとてもであるが、コネがあったらぜひまた来てみたいものである。
千秋楽のこの日、一番の注目は、優勝した白鳳関ではなく、スーツに身を包んだ某府知事であった。めでたし×めでたし