続いて向かったのは琵琶湖にある海水浴場?湖水浴場?大海原とはいかなくとも、井の中の蛙でもナッティは十分である。
滋賀県民の名誉のために言っておくが、あくまでも滋賀ネタが尽きたのではなく、僕の描いたしおり上、水瓶遊びになった、ただそれだけである。
琵琶湖大橋周辺の琵琶湖は対岸が見えて、思てたんとちゃう感じであった。所詮湖サイズの番長か、となめてかかってたら。。。
ザッパー!日本海と間違えたのかと思うほどの大海原、対岸はおろか地動説さえ疑うほどの大きな海であった。この日は風が強く、タイガーショットを跳ね返すほどの大波に興味深々であった。
やってきたのは、“ R cafe ” 駅前にあるR何歳でも犬可のカフェで、ドッグラン&プライベートビーチ付き、湖のリゾートというより西海岸のような的なであった。
カフェで普通より40YEN程割高いプレミアなコーヒーをすすりつつ、湖を眺めつつしばしバカンスであった。
ビーチで波とたわむれた後、ドッグランへ。。。すぐ近くを走る電車、回りの田んぼ、ロプロスのような怪鳥に違和感はなく、ナッティは楽しそうにランランランであった。
この日のお客様が、プードルやチワワで、ナッティはさらにハイテンションプリーズで追いかけっこであった。
僕は一見さんで店からも何もであるが、ここはとても時間がゆるく、愛犬とご一緒にはおあつらえのホネ五つのスポットであった。
そしてこの日の宿に行く前、少し時間があったので『 道の駅 新旭風車村 』へ寄り道、HPで見たのとは大違い、ツッコミどころ満載の施設であった。
ドッグランは閉鎖中でクモが巣を張りめぐらせ、シンボルの風車は動く気配どころか動く構造では無い!園内各所に建てられた公園の維持のため、100YENご協力の機械、人はけっこーいるも静かなのは、言葉を奪われる光景からであろう。
まあ、ナッティもうんこりんを済ませたし、道の駅での役割的にははたせたかなと。。。そして後ろ髪ひかれることなく今晩の宿へ。。。