腹6分で西へ西へ、たどり着いた港は。。。
ヤギ・ヤギ・ヤギ・ヤギ・ヤギ・ヤギ・ヤギ・ヤギ・・・。
ブヒッ・ブヒッ・ブヒッ・ブヒッ・・・。
ピョン・ピョン・ピョン・ピョン・・・。
ルーラルカプリ農場、犬ももちろんウエルカムの動物たちの脱獄天国である。
ここはヤギミルクのヨーグルト等を生産販売するヤギ牧場で、のどか、ほのぼの、といった感じで、時間がない空間であった。
ナッティはヤギ軍団にビビっていたが、ヤギミルクにはまっしぐらであった。ヤギミルクのお味は・・・ワイルド、ワイルド、乳くさい感じで、ホルスタインがオートマチックに感じられる、生々しさであった。
看板ヤギ的なこの方がお出迎え、ヤギミルクまっしぐらのナッティがビーチクに噛みついてはいかんので、若干警戒しつつふれあった。
懐のデカさを感じた小林代表、決して営利目的でなく、ヤギやその他動物を愛し、ここを作られたんだなー、と思った。
ハンモックのブランコ、牧場のフレグランス、自然に囲まれた空間で過ごす時間、都会とは意味が違う、時は金なりをタダで堪能であった。
ヤギミルクの後ろ髪にひかれるナッティを連れて、次の港へ。。。