デカンショの呪いが解けたのか、旧携帯が復活!水没寸前までのメモリーを、うろ覚えながら書きしたためるとしよう。
次の日の朝、改めて" J,s hill GARDEN ”の素晴らしさを思いっきり思い知る。
緑の山に睨まれた大自然の中のガーデン、ヘビも現れたりしたが、それも良いことの前兆ととらえた。
床にはいつくばってイジけるナッティ、テーブルの上は。。。
絵画のような風景に新鮮な朝食、質もさることながら、量も学生相手の食堂のような盛りであった。次に訪れるなら、もっとゆっくり過ごしたい、そう思う。
ナッティも大自然がやっぱ大好きで、また来たいこの宿はホネ五つであった。
で、篠山を観光、まずは小西の黒豆パン、まあ名物の黒豆を町をあげてゴリ押しであるが、若干ウザいほど何でも黒豆だらけであった。
秋の数週間しか収穫できない黒い枝豆が、何故か地元の八百屋さんに売っていてお買い上げ、ナッティは黒い枝豆よりフルーツの方が気になるようであった。
酒蔵に地ビールはないかとチェック、残念ながら売っておらずであった。
地元で有名なパン屋さん、ナッティが突撃したくなるええ匂いであったことぐらいしか記憶が。。。
この日のランチは “ DONO ” のクアトロフォルマッジ、大雨にもかかわらず満員の店内、ものすごく期待してハードルを上げ過ぎたのか、このあたりでは一番の店、って感じのウマさであった。
そして最後は三田のKOYAMA王国、若干ゴーストなニュータウンも、このあたりは車と人だらけ、いくつもの館にゾロゾロと大移動であった。
さすがにナッティも旅の疲れかヨロヨロ、しかし、甘い匂いが疲れを忘れさせた。
天気も何故か雨に合わず、日本の原風景から城下町、大自然の宿にウマい牛肉、トリオで大満足の素晴らしい旅であった。
振り返るとまた行きたくなる、時間と金に余裕が出来たら、またトリオでさすらうとしよう。。。