明日香さん、こんにちわ〜！
レスが遅くなってすみません。
こちらこそ、ご無沙汰しちゃってます。
ブログは拝見しているんですが、読み逃げばかりになっちゃって。(^^;
カールくんの元気な姿を見ると、ほっとするの。(^-^)
らいすと同じシニア世代が頑張っているのは、嬉しくて。
お祝いのお言葉、ありがとうございます。
9歳になりました〜♪(*^^*)
お誕生日を境に、たった一日でガラッと変わるわけじゃないけど、
8歳と9歳、響きが違うのよね〜。(^^;;;
なんでだろう・・・（笑）
心臓の雑音の6段階は、聞く人の感覚によるもので、
あまり有効な判断材料じゃないから、
獣医さんによっては、意味がないと仰る方もいるよ〜。
それに、雑音の大きさ＝心臓の悪化の程度ではないから、
あえて言わなかったのかも？(^-^)
獣医さんでも、一般的には、
人間用のNYHA（ニューヨーク心臓協会、ニハまたはナイハと読みます）の
分類にしたがって、I,II,III,IV の4段階に分けるとか、
ISACHC（国際小動物心臓学会議、アイサックと読みます）の
分類にしたがって、
3段階（厳密にはIa,Ib,II,IIIa,IIIb の5段階？）に分けるとか、
するようです。
これは心不全の症状、程度を分類したものだから、
病気の進行具合で考えると、こちらが妥当です。(^-^)
NYHAのクラス分類については
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BF%83%E4%B8%8D%E5%85%A8
を見てください。
らいすは、
NYHAなら、I度からII度になりつつあるところ、
ISACHCなら、恐らく多少の心拡大はあるはずだから、Ibかな？
場合によっては、IIになるかも？
気になるなら、一度、先生に聞いてみたらどうかな？
たぶん、カールくんは、どちらの分類でも一番軽いクラスの
さらに軽い方に属すると思うけど。(^-^)
つまり、確かに心疾患はあるけど、無症状で、
日常生活が制限されないクラスじゃないかな？
そうそう、参考程度に、ここ↓も読んでみて。(^-^)
http://www.vets.ne.jp/log/search/data/0000/200502/51.html
http://www.vets.ne.jp/log/search/data/0000/200502/53.html
心臓病とお薬の関係、理解の助けになると思います。
それから、家庭で出来る悪化予防策もわかります。
今のカールくんに必要なことは、少し痩せることかも〜？(^^;
体が重いと心臓に負担がかかるから、
悪くなった時のために、今のうちから、少しずつダイエットって、
しておいても損はないんじゃないかな？(^-^)
低ナトリウム、つまり塩分の少ない食事にならしておくのも、
いいことだと思います。
この前病院で会ったキャバちゃんも、
らいすの倍くらいの大きさがあってね〜、
飼い主さん、時間をかけて少し体重を減らしたいって
仰ってました。
らいすもやっと痩せて、6.7kgになったの〜。
このまま太らないといいけどな〜。(^-^) | 
