こんにちわ〜！
後ほどお一人お一人にはお返事いたしますが、
取り急ぎ、みなさまへ。
母が慌てていて、「らいすは元気です」と書くのを忘れたので、(^^;
ご心配をおかけしてすみません。m(_ _)m
あらためまして、らいすは元気です。
想定外の状態になっているのは、お耳だけ。
それも、今のところ、大丈夫そうです。
傷口の周囲、半径2cmくらいの範囲の腫れが引いて、
傷が治ってくれれば、問題なしです。
午前中、お医者様に今一度、行ってまいりました。
消毒をしていただいて、抗生剤の軟膏を塗って、
このまま治癒を待つと言うことです。
もう、接着剤で止めるのは無理。
縫合しても、きれいに治る見込みは・・・(T_T)
お耳の腫れ物を取るということで、切除していただいて、
その後、縫合となるわけですが、
皮膚組織を切り取ってしまったわけですから、
直径5mmほどに開いた丸い穴を埋める皮膚がありません。
そこで、左右の皮膚を引っ張って、糸で縫うか、
外科用ボンド（アロンアルファ）で止めるかになります。
先生は、より痛みが少ない方を選択されて、
ボンドということになったのですが、
これが、とまらないのですよ〜。(^^;;;
切り傷と違って、皮膚の面積が足りないですからねぇ。
1回、2回と失敗し、
3回目にして、なんとかうまくくっついた？と診察室を出たら、
お会計待ちの間に、パックリ。(>_<)
再び、診察室に入り、4回目の正直？ テープも使って留めて、
今度こそとまったかな？ということで、帰宅。
ところが、
ちょっとぶるんぶるんしただけで、またパックリ。
その後、くっつけたはずの皮膚の左右の隙間が、
どんどん広がっていき、
じょじょびじょばぁじょびじょばぁ〜と血膿が。
最後には、今朝の4時20分ごろ、
母が目を離した一瞬のスキに、らいすのカイカイ一発〜〜〜！
見事にアロンアルファを撃退！（爆）
赤い皮膚表面に残っていた接着剤の残骸も、
見事に取り除かれました。
漿液が傷口に溜まるのもよくないそうですが、
完全にパックリ開いていれば、その心配はないですね。(^^;
それは、よかったのかも〜？
で、傷はどういう状態かというと・・・
う〜んと、ヤケドなどでできた水ぶくれの皮膚を切り取ると、
下は赤い皮膚ですよね？
鉄棒でマメがつぶれて皮がむけたときも。
結局、ズルっとむけてしまった感じで、一晩を過ごしました。(^^;
切り取られて皮膚のない状態ですから、
傷口は凹んでいます。
そして、赤くて、じゅくじゅくです。
こういうとき、怖いのは二次感染。
らいすは黄色ブドウ球菌もアレルゲンですし。(^^;;;
抗生剤の軟膏を塗っていても、不安な一夜でした。
らいすの腫れ物は、左の耳の外側、
お耳の付け根から3cmくらいのところにできてました。
キャバのお耳は垂れ耳ですが、
耳介（じかい）または耳翼（じよく）には、軟骨があって、
しっかりとした形がありますよね？
皮膚をどんなに引っ張っても、下の軟骨の大きさは変わりません。(^^;
軟骨は、その形を保とうとしますから、
少しくらいの力で引っ張っても、皮膚は止められないのかも？
処置をされた先生お話を伺った時は、
アロンアルファならOKなのね〜と思いましたが、
次第に、無理じゃないかな〜？と思ったんですけどね。(^^;;;
いくら瞬間接着剤とはいえ、
軟膏塗った後で、ベトベトしていたら、
つくものもつかないんじゃないかと。
切り取った皮膚の断面も、なめらかではなかったし・・・
一度きれいに洗浄して、環境を整え、トライしていたら、
くっついたかもしれませんけどね。
かくかくしかじか、上記のような理由で、
らいすの傷は接合せず、噴火口のように、赤い皮膚が見えて、
クレーターのように、凹んだまま、の状態で、
傷の治りを待つことになりました。
傷口周りの腫れは、炎症性のもの。
熱を持っていますが、腫れも熱もいずれ引くということでした。
あとは、化膿しないでくれることを祈るばかりです。 | 
