はじめまして。
昨日と今日一日で、らいすちゃんのブログを読ませていただきました。（闘病生活のブログを探していたので病気オンリーなのですが…すみません）
いやー、らいすままさん。すごすぎです！
らいすちゃんは幸せですね。心からそう思います。
実は私もらいすちゃんと同い年のキャバリアを飼って
いまして。同じく、日本獣医生命〜さんに通っていたのです。そして、１月１４日に行ったと書いてあったから
びっくり！私もその日いたんですよぉ〜！
うちの子はらいすちゃんと一緒のブレンの女の子なのですが、前回診察で知り合ったトライの男の子のお母さんとその日偶然会い、まん中ら辺のイスでぺちゃくちゃお話していました〜。
確か、入口近くに（ドーナツ型のイス？）にキャバリアちゃんがいたような…もしかしてらいすままさんだったのかしら？なんて思ってしまいました。
そしてその日は忘れられない日となってしまいました。
ここには書かない方がいいのかな？とも思いましたが、
ここにいらしてる方は少なくとも病気に関心があるのだろう
と勝手に思い込み、書かせていただくことにしました。
その日うちのアンは検診で、急激に症状が悪化し、
らいすままさんが書いていたのと同じく、
”梅雨は一番心臓に悪い季節。この時期を乗り越えられるかどうか…余命３か月ほどでしょう”と言われてしまったのです。でも、もし梅雨を無事に乗り越えられれば、夏過ぎまで
がんばれる可能性もありますと。
ショックでした。頭の中真っ白でした。
そこで、最後の手段、そう、手術の選択です。
たぶん、らいすままさんも最初に話を聞いていらっしゃる
とは思いますが。ここではできないので、他の大学病院への
紹介もできると。（ここで、大学の名前などは書いたらま
ずいのか、いや、大丈夫なのか…現在、一般のわんちゃん
の手術はやっておらず、紹介されたら受ける…ような
ことをおっしゃっていたので。そんなに真剣に考えなくてもいいのかな。どーしたらいいのでしょう…らいすままさん
教えてください。(T_T) ）
とにかく…悩みに悩んで…。成功率はかなり高いらしく…
じゃ、可能性にかけよう！ということで手術を受けたのですが…。
…ダメでした。あまりに突然…アンは私のもとから
旅立ってしまいました。気が狂うほど…病院中に響き渡るほど…絶叫…号泣してしまいました。
だって、手術室から出てきた先生は、”心臓の方は成功しましたので、あとは麻酔からゆっくり覚ましてあげれば…”
と言っていたのに！なんで？なんでアンは死ななきゃ
ならなかったの？成功する可能性は９０パーセント以上で
しょ？
１０日程泣き続け、やはりはっきりとなぜアンが死ななければならなかったのかを聞きに、もう一度大学病院まで行きました。すると先生はいいました。
成功率は現在では（合併症の発症も含め）９５パーセント
くらいです。私もギリギリまで絶対に目を覚ますと思って
いました。残念です。これからの課題です。
と。こちらの大学の先生たちは本当によくやってくれたと
思っています。アンのために２４時間寝ずにみててくれま
した。アンはあまのじゃくだから、みんなと一緒に行動しないで、その５パーセントの方へ行っちゃったんだと…
思ってます。
アンは２月１０日に肉体を捨てました。まだ虹の橋へは
行ってないと信じています。４９日まではまだ傍にいて
ね…と話しています。でもまだまだ悲しみに耐えられず、家から出られません。ご近所にはキャバちゃんがいっぱい
いるんです。本当は皆さんにあって、報告しなければと
思っているのですが…取り乱しそうで…怖くて家を出られません。買い物は日が暮れてから。ソロリソロリと出かけます。危ないですよね。自分でもわかっているのですが。
そんなとき、らいすままさんのこのブログに出会いました。
感動しました。らいすちゃん、本当に幸せ。
うちのアンは６月８日生まれ。６月に１２歳になる
予定でした。でも、なれませんでした。
だから、らいすちゃんには頑張ってほしい！一日でも
長生きしてほしい！心からそう思います。
忙しさにかまけて勉強などほとんどしなかったダメ母ですが、もし何かお役に立てることがあれば何でも聞いてくださいね。
ながながと書いてしまい、申し訳ありませんでした。
ちょこちょこのぞかせてもらいますね。
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