らいす母さん、こんばんは！
久しぶりにパソコンを開いたら、らいすちゃんとリック君の
可愛いご挨拶の写真。
穏やかなキャバリアらしい、控え目な、でも安心して見ていられる写真ですね。ノアもキャバリアさんと会うとこんな風に挨拶します。他の犬種の子だと、まず自分からは寄っていかないのですが、同じ種類とわかるのか、キャバリアには
おずおずとですが、自分から近付いて行きます。
先日、代々木公園へ行ったのですが、そこでノアと同じブラクッ＆タンのキャバリア君と会ったのですが、同じように
穏やかに顔を近づけて挨拶していました。ノアの年齢を聞かれたので「もうすぐ８歳です」と答えると、「わぁ〜、キャバリアはあまり長生きできないと聞いていたんですけど、長生きの子を見るとホッとします」と言われてしまいました。
８歳で長生きって…(+o+)その子はまだ１歳半でしたけどね。
そうそう、１４日の日、大学病院に行ってきました。
「検査はどうしますか？」と予診で訊かれたのですが、
「お任せします」と答えて待っていたら、１５分ほどで
呼ばれて「レントゲンを撮ったのですが、心臓の大きさも３ヵ月前と変わっていないし、症状もないということで、今日はレントゲンのみにしました。それ以上のことをしても
特にこの子のメリットになるとは思えないから」と。
嬉しかったし、ちょっと感激しました。良心的ですよね。
ルーティンで心電図やエコー、血液検査をしても当たり前だと思うのに、今必要じゃないことはしない。
紹介された動物病院へ行ったことも、簡単に伝え、不整脈があると言われたのですけれど。と訊くと「不整脈ね、ありますけど、病的なものではないです」。
また、心拍数が２００回/分を超えたことを言うと、「ここでの検査ではそういうことはないです。１２０〜１３０、多くなって１５０回位ですよ」と言われ、さらに「そんなに急いでホームドクターを探すことはないです。この子がこの半年くらいの間に病院へ駆け込なければならない確率はとても低い。だから焦らず、ゆっくりさがしましょうよ」と。
前回もそうでしたが、今回も大学病院の後は本当に気持ちが楽になります。いい先生だな、と思います。
行って良かったです。らいす母さんのおかげです。
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